| 施設タイプ | ゴルフクラブリニューアル全面改修工事 |
| 工事種別 | 内装工事・デザイン設計・電気設備・空調設備・衛生設備・サイン計画 |
| 所在地 | 群馬県高崎市 |
| 竣工年 | 2024年 |
課題
ゴルフ場クラブハウスのリノベーションは、内装工事・照明設備・空調・給排水・サイン計画が複雑に絡み合うため、複数の業者に分離発注すると工程が錯綜しやすくなります。
また、運営会社(アコーディア・ゴルフ)のブランドガイドラインに沿ったデザインを、建築的に実現するためには企画から施工まで一貫した調整能力が求められます。
施設オーナーの悩み
- 築年数を経たクラブハウスの内外装が老朽化し、競合施設と比較して集客力低下
- 「ブランドイメージに合ったおしゃれな空間にしたい」という要望はあるが、具体的な設計仕様が決まっていない状態からのスタート
- フロント・レストラン・ロッカールームという用途の異なるエリアを、統一感を持ちながら同時進行でリノベーションしたい
- 施設の営業スケジュールに合わせた工程管理が必要
- 女性ゴルファーの増加トレンドに対応した女性ロッカールームの改善
施工のポイント
① ブランドカラーを建築全体に統合したデザイン施工

外観のチャコールグレー×イエローのカラーリングを、フロント・サイン・ロッカールームまで一貫して展開。
「塗るだけ」ではなく、壁面素材・照明・什器の選定を含めて統一感を設計段階から作り込みました。
② デザイン照明と設備工事の同時設計

階段吹き抜けのLEDラインライトは、見た目のデザイン性だけでなく配線ルート・固定方法・建築躯体との納まりを同時に設計。
「照明屋と建築屋が別」では実現しにくい仕上がりを、ワンストップで実現。
③ セルフチェックイン導入に伴う電気・通信設備の対応

フロントへのセルフチェックイン端末導入に合わせ、電気・通信配線の新設・隠蔽処理を建築工事と並行して実施。
什器搬入後に「配線が見える」という手戻りをなくす工程計画を実施。
④ 女性ロッカールームにメイクスペースを新設

「女性ゴルファーが増えている」というトレンドに対応し、女性ロッカールームに個別メイクスペース・インスタ映えするアートウォールを設置。
機能性とデザイン性を両立した空間づくりを提案から施工まで一貫担当。
















