
| 施設タイプ | レストラン パントリー新設工事 |
| 工事種別 | デザイン・設計・施工 |
| 所在地 | 群馬県藤岡市 |
| 竣工年 | 2020年 |
課題
レストランのパントリー(ドリンク・食材の陳列・保管スペース)は、単なる収納機能だけでなく、来店客の目に触れる「見せる空間」としてのデザイン性が求められます。ボトル陳列を演出として成立させるには、什器・照明・壁面素材を一体で設計する必要があり、内装業者と照明業者が別になると意図通りの仕上がりになりません。
施設オーナーの悩み
- ボトルを「ただ並べる棚」ではなく、店の雰囲気を作る「見せるディスプレイ」にしたかったが、具体的な設計に落とし込んでくれる会社が見つからなかった
- 金属ロッド・木材・照明を組み合わせた複合素材の什器を、デザイン・製作・設置まで一括で依頼できる会社を探していた
- 照明の当て方ひとつでボトルの見え方が大きく変わるため、什器設計と照明計画を同時に考えられる会社が必要だった
施工のポイント
① 「見せるパントリー」をデザインから製作・設置まで一括担当
無数の金属ロッドを縦に並べたカーテンウォールは、ボトルディスプレイの背景として視覚的な奥行きと高級感を生み出します。
素材選定・製作・設置をTMSが一括で担当し、「イメージ通りの仕上がり」を実現しました。
②什器設計と照明計画を同時設計
バックライトの光がロッドに反射してきらめく演出は、照明の位置・角度・色温度を什器設計の段階から組み込んで初めて成立します。
内装と照明設備を一体で設計することで、昼夜を問わず魅力的なディスプレイ空間を実現。
③ ウッドシェルフ×金属ロッドの異素材を高精度で統合
温かみのある木材シェルフとクールな金属ロッドという対照的な素材の組み合わせは、寸法・固定方法・仕上げの精度が統一感を左右します。
設計から施工まで一社が担うことで、素材間の納まりを高精度で仕上げました。


